Day Trip to London

こんにちは! 冬休みなサリー大学です。キャンパス内はだいぶ静か。イギリス在住かインターナショナル生かを問わず、冬休みは家に帰る人も多いですね。(と言いつつ、私のまわりは私も含めて、イギリスに残る人ばかりだったりはするのですが。)

今日は、昨日ロンドンまで行ってきたので、そのことを書いていこうと思います。(が、間違ってカメラの写真を全部消してしまった!!!! ので文字ばかりになります。見づらかったら申し訳ないです汗)

 

Hello! It is during the Christmas break in the University of Surrey, and many people have already gone to their home/country, though I am staying Guildford this Christmas. Yesterday I went to London to see Christmas lights and trees! There were a lot of trees in everywhere, and I really enjoyed the seeing them. Although most of the photos were accidentally deleted (with which I was so depressed last night), I would like to share the trip here in this blog.

 

クリスマスのライトアップを見にロンドンへ

昨日のロンドン旅行では、主にクリスマスツリーとライトアップを巡ってきました。本当は先週の日曜に行こうかと思っていたのですが寒くて断念。やっぱり引きこもろう……と思ったところで、12月20日頃から暖かくなるという予報を見て、やっぱり行こうと(単純)決めました。

そして実際暖かかった。
最低8℃最高12℃。暖かいからには曇天でしたが、冬場は暖かいに越したことはないなぁと個人的には思います。ヒートテック、長袖シャツ、ブラウス、セーター、上着と着込んで防寒対策。(というかむしろたまに暑かった。)

朝9:00にギルフォード駅を出発。ロンドンまでの往復切符の値段は£24.6(Any Time)でした。……平日だということを忘れていましたね! 詳しく何時だったかは調べていないのですが、平日だと昼近くにならないとOff PeakやSuper Off Peakになりません。土日だとだいたいいつでもSuper Off Peakになっているはずです。それだと料金は£15くらい。

そして電車に乗っていると、切符の確認が。最近ずっと(1年くらい)なかったので油断していたのですが、抜き打ち的にだかAny Timeの時間だからか、あるみたいですね。

……というわけでほとんど写真が無いのですが、クリスマスツリーをいかに字で表すかに挑戦していきたいと思います(

まず、ロンドン・ウォータールー駅に着いたのが10時頃。さっそくツリーに迎えられました。このツリーはドライフルーツやドライフラワーが飾られていて、すごくおしゃれでした。
そこからヴィクトリアのほうへと行き、そしてハロッズへ。ヴィクトリアのライトアップも素敵でした。まっくろくろすけが光り輝いているみたいなやつがたくさん浮いていて……(伝わらない)
ハロッズの外観も光り輝いていて素敵でしたが、ハロッズ外のクリスマスツリーも、メルヘンな感じで可愛いかったです……。

そしてクリスマスにはあまり関係ないのですが、Googleマップを見たとき、ハロッズの近くにThe Hole in the Wallという★5(評価3人)の気になるスポットがあったので、そこを通り抜けつつ。ただの通路かと思っていたら(失礼)、プレートがあって、「もともと壁があったのが、第2次世界大戦で破壊され、その後壁が再建される際に地元の人がそこを通り抜けたいと要望したために壁に通路ができた」といったようなことが書いてあったと覚えています。

そしてヴィクトリア・アルバート博物館へ。ここのツリーもすごかった! 個性的でした。どう言葉で書けばよいのか分からないのですが、言葉がツリーを作っているみたいな(語彙力)

この博物館に来るのは確か3回目。西洋的なものが好きなので、初めて来たとき(高3の夏休みにひとりで、旅行的にはじめてイギリスに来たとき)に一目惚れした博物館。飾ってあるものだけではなくて、その配置だとか博物館の構成・デザインも素敵で気に入っています。時間の関係で30分しかいられなかったのですがまた来たい……。

それから科学博物館。こちらは初めて来ました! (V&Aのすぐ近くなのに)
今回は科学博物館のなか、2階の一角に時計博物館があると知って、気になって……柱時計や海中時計がたくさん! ロンドンの時計職人の歴史が展示されていました。例えばヘンリ8世の時代、海外の時計職人がロンドンに定住するよう働きかけ、技術を呼び込もうとしたのだとか。

そんな科学博物館を出たあとはケンジントン宮殿へ。ここにも大きなツリーが飾ってあって、とても素敵でした。ツリーの写真は無いのですが、鳥の写真。ここの湖にはたくさんの鳥が集まっていて、ついつい立ち止まって眺めてしまいます。

本当はこのあと、タイバーンの木の跡地にも行ったのですが省略。ザ・コノートホテル外のツリーに寄り道して、そこからキングスクロス・セントパンクラスの方面へ。セントパンクラス駅のクリスマスの雰囲気はとてもすごかったです! キングスクロス駅のツリーは対照的に現代的で、螺旋に電気が(語彙力)Granary Squareのツリーは今年も個性的でした。(何故かこれだけ写真がある)

……と、ここまで書いてやっぱり文字では限界があることに気づいたので、写真が無いところはとばしていこうと思います。夜に回ったところはところどころ写真が残っているので、そこに関して書いていくと。

ウェストミンスター宮殿はこんな感じでした。

ビッグベン自体の工事中なライトアップも素敵なのですが、ツリーのライトアップも合わさって2倍に素敵でした。写真だと光の加減、ビックベン自体の光がどうしても強くてじゃっかん地味に見えてしまうのですが、これもとても大きなツリーでした。

レスタースクエア付近。Cecil Court。緑な飾りの上に電飾が付いているので、昼間でもクリスマスな雰囲気の写真が撮れます。ここは先月23日に行ったときは、既に装飾されていました。早い。

また、ピカデリーサーカスあたりはこんな感じ。天使のライトアップが街並みの雰囲気に合っていて素敵でした。

Winter Wonderlandにも行ってきました! ひとりで来るのは去年に引き続き2回目でしたが(寂しい人)、ひとりでもじゅうぶん雰囲気を楽しめます。

ロンドンのクリスマスはとても素敵なので、イギリス留学中にはぜひ一度行ってみてください。冬休みに帰ってしまう人でも、結構11月中や12月初め辺りに結構クリスマスモードになっているところも多いので、調べてみると良いかもです。

 

◆ロンドン内の移動手段: バスor地下鉄?◆

そして最後にロンドン内の移動のことを書くと、私は日によって、バスか地下鉄を選んで使っているのですが(それぞれに1日の上限額があるので、そのほうが値段が安くなるかと思って……)、今日はバスを使用しました。
私の思う地下鉄の利点は、渋滞がない・速い・(地下なので)温かい・電車の切符と合わせて買うとそれなりに安い。バスの利点は、景色が見える・ゆっくりなので休める・安い(1回£1.5、1日上限£4.5)。バスも結構おすすめです。

 

以上、ただひたすらにロンドン旅行の雑記でした!汗
読んでくださった方に感謝を。
ぜひ写真管理はお気をつけくださいね。