Christmas at Surrey

こんにちは、もう年末ですね! 少し遅くなってしまいましたが、クリスマス期間、サリー大学にはたくさんのツリーが飾られていました! もはやそれぞれの建物ごとにひとつずつあるような気も。ツリー写真コレクションをしてみたので、建物と共に紹介していきたいと思います。今日はクリスマスなサリー大学を書いていこうと思います。

Hello! How’ve you been? I know it’s a bit late to write about Christmas, but today I am writing Christmas in Surrey! I was surprised these are so many trees during this season in the university (or in the UK). I feel like Christmas tree is in every single building! So I will introduce trees and buildings in Surrey, (and my Christmas).

 

図書館

図書館は、入り口にツリーが飾ってありました。しかもコメントを書いて飾ることができます。

ちなみに図書館は、クリスマス期間だろうが年末年始だろうが開いています……! さすがに24時間週7日営業。ただ12月23日~1月1日はスタッフが不在なようです。また、冬休み中に実家に帰る人は、その前に本を返しておくほうが安全だそうです。(冬休み中もリクエストが入ることはシステム上ありえるとか。……延滞の金額は結構高いです。(経験者的感想))

 

AP Building前

写真が遠くからになってしまっていますが(汗)、Austin Pearce Building前。APと呼ばれるこの建物の前の広場は、地元のバスも止まります。(大学内にいくつかバス停があるのですが、ここが一番中心のような気がします)。APの建物には大きな?レクチャーホールああって、私(Hospitality and Tourism)もたまにこの場所でレクチャーを受けます。

 

MS Building

APの横、Rik Medlikとも言う建物は、マネジメント関連の学部生がよく使うみたいです。Hospitality and Tourism Managementもよくお世話になりますね! ここには大きなレクチャーホールがあるのと、Hospitality Managementコースの一年生は、この建物内のLakeside Restaurantで実際にレストランの実習があります。また、セミナールームみたいな部屋もたくさんあります。部屋が多くて結構ばらばらに並んでいるので、学期初めの最初の授業で教室を探すときは迷子になりやすい。

 

Library裏

こんな場所にも何気なくツリーが……! 周りに何もないので昼はさびしいのですが、夜にライトアップされているのは綺麗でした。奥に見えるのは大聖堂。サリー大学は大聖堂に隣接するように位置しています。キャンパス内の寮に住んでいると、特に日曜はベルの音が聞こえてくるだとか、むしろベルで起こされるだとかいった話も聞きます(笑)。とても綺麗で平和な音です。

 

Students’ Union前

Students’ Unionは「The University of Surrey Students’ Union is not-for-profit charity, independent from the University that represents all University of Surrey students on a local and national level」。ソサイエティとかも、ここに登録すると支援がもらえたり、「公式」を名乗ることができたり、そんな団体です。大きなサンタバルーンも乗っていてびっくりでした!

また、中にもツリーがありました。Student’s Union内のこのRubixというイベントスペースは、木曜日の野菜市や、ナイトクラブ、就職活動イベントなど、多種多様のイベントに使われています。

 

Alan Turing Building

Faculty of Engineering and Physical Sciencesの建物。また、建物の名前、Alan Turingというのはイギリスで活躍した数学者に由来するそうです。実はAP前に彼の銅像も立っていて、Alan Turingはこの地に縁があるようです。

とは書いたものの、実は私はこの建物には全く縁はないです(……!)ただ、APやMSの近くにあると言うことからよく横を通っていて、素敵なツリーが見えるなと思っていました。

 

Senate House

クリスマス期間、建物が閉まっている時に外から写真を撮ったので雰囲気も何もなくなってしまっていますが……、Senate HouseはAdministrative Centre of the University、だそうです。恐らく、生徒として一番関りがあるのが、Level 1(イギリスでは地上階があるので少しややこしい)のCashiers Office。学費を現金で払うだとか、メールの案内が来る前に事前に払う場合には、そこで手続きが行われます。

他にも校内のスターバックスだとか色んな場所でツリーを見ました……! が、写真に残っていなかったので割愛。とにかく色んな場所にツリーがあったということが伝わったら嬉しいです。また、キャンパスのマップはこちらのページから確認できます。

 

と、それから、特に書くこともないのですが、クリスマスをどんな風に過ごしたかを書いてみると、朝9時くらいに起きて、11時くらいまで趣味の語学をして、12時まで昼食を食べたりして、それからキャンパスの図書館に向かいのんびりテスト勉強をしようとしてみて、夕方5時半くらいに図書館を出て家に戻り、シャワーをして夜ご飯を食べて、ごろごろして寝た、みたいな感じでした! ……何というかこう書いてみると寂しい。しかし恐らく友達と賑やかに過ごしたという人が多いと思うので、サリーのクリスマスって寂しいんだ……と心配しなくても大丈夫です。

ただ、クリスマスの図書館、思ったよりも人がいた気がします。十人くらい見たので、私が行かなかった場所も含めるともっと多くなりそうな予感。

やっぱり学部によっては休暇後にレポートの提出もあるようで、忙しそうです。私は課題はなくテストが3つというだけなので、気分的にはあまり急かされている感じはしないかも、のんびりしています。

あと図書館棟、恐らくスタッフが滞在していない時間(クリスマス期間や普段の日の深夜)は、外から入る際に、裏側の自動ドアが開かなくなるので注意してください!(というのが有用な情報かはよく分からない)。表口のドアは開くのと、裏側も、中から出ることはできます。

以上、サリー大学のクリスマスでした。サリーに関して質問がありましたら、ぜひ私sy00230@surrey.ac.ukまでメールを送ってくださいませ。それでは良いお年を!